203mm自走りゅう弾砲も23年度まででした
今日は新年度が始まる4月1日ですが、エイプリールフールネタではありません。人気の74式戦車が23年度で退役でしたが、他にも陸上自衛隊最大の火砲であった、203mm自走りゅう弾砲も23年度で退役…3月20日、第104特科大隊の廃止になり、203mm自走りゅう弾砲も全車退役にになったそう。155mmりゅう砲の砲弾の重さが約45kg、人力2人での装填に対し、203mmりゅう砲の砲弾の重さは約90kg、機械での装填、富士の総火演では迫力ある砲撃を披露してくれましたね。砲撃時の駐鋤。移動時の駐鋤は上げられています。確か芸人さんのトッカグンの小野寺さんが、自衛隊のころ、この203mm自走りゅう弾砲を扱われていたと思います。前川原駐屯地内の道路に記されていた、203mm砲弾の威力が及ぶ範囲?砲弾をGPS誘導でピンポイン...203mm自走りゅう弾砲も23年度まででした