気温20℃のマジック
いつもの年より暖かくなるのが早い気がしますが、気温20℃を超える日も出てきました。そうなると、いつものことだけれど車両のフィーリングがすごく良くなることを感じます。その境がだいたい気温20℃なのです。 具体的には、エンジンの回転、サスペンションの動き、タイヤの接地感がなんとなくよくなったように感じます。それが総合的にハンドリングや、ブレーキングなど操作に直結する動作でフィーリングがよくなったんだと認識しています。この傾向が強いのがヨーロピアンカーで、特にフランス車それを強く感じます。国産車の場合あまりそう感じたことがないのは、プラシーボ的な思い込みがあるかもしれません。 各部品がそのくらいの温…