多様性社会に活きるNew ACCORD
世界販売に遅れること1年、待望のワールドスタンダードモデルのアコードが日本でも発売となりました。アウディの様なファストバックスタイルを持ち、今どきのイケイケモデルとは違った路線できたのはステップワゴンの流れそのままなのかもしれない。それでも基本性能を持ち上げて、先代モデルより120万円ほどの価格上昇という。500万円を超える車両の内装としては、いささか物足りないものと映ってしまう感は否めない。(と私は感じます)シビックと似た水平基調のダッシュボードデザインは、同じような価格帯の車に見えてしまい、素材や装備にしても明らかに上級グレードであると一瞬で感じ取れる部分は少ない。(現車を見てもいないが)それでも乗ってみると質感のグレードアップは感じ取れるらしく極めてスムーズであるという。お得意のe:HEVは、ほぼ全...多様性社会に活きるNewACCORD
2024/05/03 00:03